15,000円以上のお買上で送料無料

      まとう熱疲労対策は、エポカル。
 有害紫外線から肌を守り心地よいおでかけを!

           card_giftcard送料無料15,000円以上のお買上で送料無料

call048-458-3015

はじめに:赤ちゃんの紫外線対策、本当に必要?

「赤ちゃんの紫外線対策って、いつから始めればいいの?」 「まだ小さいから大丈夫じゃない?」

そんな疑問を持つママ・パパは多いのではないでしょうか。
実は、赤ちゃんの紫外線対策は大人が思っている以上に重要で、適切な時期から始めることが将来の肌の健康を大きく左右するのです。

赤ちゃんの肌と大人の肌の違い エポカル

赤ちゃんの肌と大人の肌の違い エポカル

赤ちゃんの紫外線対策は生後3ヶ月から

なぜ生後3ヶ月からなの?

赤ちゃんの紫外線対策は、生後3ヶ月頃から外出が増える時期に始めることをおすすめします。

生後3ヶ月頃になると:

  • 首がしっかりしてくる
  • 外出の機会が増える
  • お散歩やお出かけを楽しめるようになる
  • 予防接種などで外出する必要が出てくる

この時期から積極的に紫外線対策を始めることで、赤ちゃんの繊細な肌を守ることができます。

新生児期(生後1ヶ月未満)の注意点

新生児期は基本的に外出を控える時期ですが、窓際での授乳や短時間の外気浴の際も、直射日光は避けるようにしましょう。この時期の赤ちゃんの肌は特に敏感で、わずかな紫外線でもダメージを受けやすい状態です。

衝撃の事実:生涯で浴びる紫外線の半分を18歳までに浴びる

WHO(世界保健機関)が証明した驚きの統計

実は、生涯で浴びる紫外線量の約半分を18歳までに浴びると言われています。

この情報は、WHO(世界保健機関)の「Sun protection」という公式文書に記載されており、2005年に子どものための紫外線対策協会(会長:松成紀公子)により日本で初めて紹介されました。

なぜ子ども時代の紫外線対策が重要なのか

この統計が示すのは、以下の重要なポイントです:

  1. 子ども時代の紫外線ダメージは蓄積される
  2. 成人してからの対策だけでは不十分
  3. 乳幼児期からの対策が将来の肌を守る
  4. 今始める対策が一生の財産になる

特に赤ちゃんの肌は大人の約半分の厚さしかなく、メラニン色素の生成能力も未熟なため、紫外線のダメージを受けやすい状態にあります。


月齢別・年齢別の紫外線対策方法

エポカルの赤ちゃんのための UVカット帽子

エポカルの赤ちゃんのための UVカット帽子

生後3ヶ月~6ヶ月

対策のポイント:

  • ベビーカーでの外出時は必ず日よけを使用
  • 抱っこひもでの外出時は赤ちゃん用の帽子を着用
  • 直射日光の当たる時間は短時間に
  • 日陰を選んで移動

おすすめアイテム:

  • つば付きの柔らかい帽子
  • ベビーカー用のUVカットカバー
  • 薄手の長袖ウェア

生後6ヶ月~1歳

対策のポイント:

  • 日焼け止めの使用を開始(パッチテスト後)
  • 帽子の着用を習慣化
  • 外出時間を紫外線の強い時間帯(10時~14時)を避ける

おすすめアイテム:

  • サイズ調整可能なUVカット帽子
  • 赤ちゃん用日焼け止め(SPF15~30程度)
  • UVカット機能付きの衣類

1歳~3歳

対策のポイント:

  • 活発に動き回るようになるため、より確実な対策が必要
  • 帽子を嫌がる場合の対処法を身につける
  • 水遊びや砂遊び時の対策も重要

おすすめアイテム:

  • 360度つば付きのUVカット帽子
  • UVカット機能付きの水着
  • サングラス(嫌がらない場合)

紫外線対策の基本:帽子選びのポイント

UVカット帽子の選び方

赤ちゃんの帽子選びで重要なのは以下の点です:

1. UVカット率90%以上

  • 普通の帽子:約50-70%
  • UVカット帽子:90%以上

2. つばの長さ

  • 7cm以上あると顔への紫外線を約60%以上カット
  • 360度つば付きなら首の後ろまで保護

3. 通気性

  • メッシュ素材や吸汗速乾素材
  • 蒸れによる湿疹を防ぐ

4. サイズ調整機能

  • 成長に合わせて長く使える
  • 風で飛ばされにくい

月齢別サイズの目安

  • 0歳(新生児): 約33-35cm
  • 1歳: 約44-46cm
  • 2歳: 約46-48cm
  • 3歳: 約48-50cm

季節別・時間別の紫外線対策

春(3月~5月)

3月頃から紫外線は急激に増加し始めます。「まだ春だから」と油断せず、暖かくなってきたら帽子デビューを始めましょう。

夏(6月~8月)

最も紫外線が強い季節。午前10時~午後2時の外出は特に注意が必要です。

秋・冬(9月~2月)

紫外線が弱くなりますが、ゼロではありません。特に雪面での反射により強い紫外線を浴びることがあります。

時間帯別の注意点

  • 午前10時~午後2時: 最も強い時間帯
  • 正午前後: 紫外線のピーク
  • 朝夕: 弱いが対策は必要

よくある質問と答え

Q. 曇りの日は大丈夫?

A. 曇りの日でも紫外線の約80%が地上に届いています。曇りの日こそ油断せずに対策を。

Q. 車の中なら安全?

A. 車の窓ガラスはUV-A波の20-30%を通してしまいます。長時間のドライブでは車内でも帽子を。

Q. 帽子を嫌がる場合は?

A. 通気性の良い素材を選び、頭の形にフィットするサイズを選ぶことが大切です。

Q. 日焼け止めだけじゃダメ?

A. 日焼け止めだけでは不十分。塗り忘れやムラ、汗で流れることも。帽子との併用がおすすめです。

今日から始められる紫外線対策

Step1:現状チェック

  • 外出時の帽子着用状況
  • 外出時間帯の見直し
  • ベビーカーの日よけ確認

Step2:アイテム準備

  • 月齢に合ったUVカット帽子
  • ベビーカー用UVカットカバー
  • 赤ちゃん用日焼け止め

Step3:習慣化

  • 外出前の帽子着用を習慣に
  • 紫外線の強い時間帯を避ける
  • 日陰ルートの確認

まとめ:今始める対策が将来の美肌を作る

赤ちゃんの紫外線対策は、生後3ヶ月頃から始めることが重要です。

「生涯で浴びる紫外線の約半分を18歳までに浴びる」というWHOの統計が示すように、今この時期の対策が、お子様の一生の肌の健康を左右します。

「まだ小さいから大丈夫」ではなく、「小さいからこそ守ってあげたい」という気持ちで、UVカット帽子から始める紫外線対策を心がけましょう。

今日から始める小さな一歩が、お子様の美しい肌を一生守る大きな力になります。


【参考情報】

  • WHO「Sun protection」公式文書
  • 子どものための紫外線対策協会(紫外線.com
  • 皮膚科学会ガイドライン

【関連記事】

  • 赤ちゃん用UVカット帽子の選び方完全ガイド
  • 月齢別・赤ちゃんの日焼け止めの使い方
  • ベビーカーでの外出時の紫外線対策

関連コンテンツ