一日でいちばん紫外線が強い時間帯はいつ?
知っておきたいUVピークと正しい対策
「日焼けしてしまった……」と気づいたとき、すでに手遅れ——そんな経験はありませんか。
紫外線は目に見えないぶん、知らないうちに蓄積します。
特に通学や屋外での活動が多い子どもたちに、正確な情報と確かな備えを届けたい。そんな思いから、この記事を書きました。

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紫外線のピークは「10時〜14時」
一日のなかで紫外線量(UV-B・UV-A)がもっとも高くなるのは、午前10時から午後2時にかけての時間帯です。この4時間で、一日の紫外線量のおよそ60〜70%が降り注ぐとされています。
紫外線強度の時間帯イメージ(晴天・夏季)
▲ ピーク帯 10:00〜14:00正午(12時)が最も強くなりますが、1時間前後でもほぼ同等の強さが続きます。「少し曇っているから大丈夫」と思いがちですが、曇天でも晴天時の約80%の紫外線が地表に届きます。油断は禁物です。

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季節別・天気別の紫外線
春が要注意——油断しやすい4〜5月
紫外線量は夏(7〜8月)にピークを迎えますが、急激に増加し始めるのは4月から5月にかけてです。気温がまだ低いため体感的に「日差しが弱い」と感じる一方、UV量はすでに真夏に近いレベルに達しています。入学・進級シーズンと重なり、新しい通学路でUVに無防備になりやすい時期でもあります。
4〜5月は「暑くないから日焼け止めはまだいい」と思いがちですが、UV量はすでに真夏並みに増えはじめています。特に登校時間(7〜8時台)・下校時間(14〜16時台)はピーク帯と重なります。
下校時間こそ対策が必要
小学生の下校時間は概ね14時〜16時台。これはUVピークの後半〜余韻の時間帯に重なります。さらに、アスファルトや建物からの照り返し(反射UV)が加わることで、顔や首まわりへの被ばく量は想像以上に高くなります。
紫外線は上から降ってくるだけではありません。地面・水面・白い壁からの乱反射により、帽子で頭を守っていても顔の下半分が焼けてしまうケースが多く報告されています。
子どもと紫外線——なぜ大人より深刻?
子どもは大人に比べ皮膚が薄く、メラニン色素の生成能力も発達途上です。幼少期からの紫外線累積量が、将来の皮膚老化や肌トラブルに影響するという研究報告もあります。
わたしがエポカルを立ち上げ24年間、ずっと大切にしてきたのは「まとう対策」の考え方です。塗る日焼け止めは一定の効果がありますが、塗り直しの手間、目や口の周辺への塗布の難しさ、お子さんが嫌がる場合の限界——こうした現実の課題に、衣類による物理的なUVカットは確実に応えます。
10時〜14時の外出には、UV遮蔽素材の帽子・アウターを。特に下校時間(14〜16時)は照り返しも加わるため、顔全体を広いつばで覆える帽子が効果的です。日焼け止めと「まとう対策」の組み合わせが、最も確実です。
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UV防護・遮熱・軽量ヘルメット一体・防災ポケット・360度反射材を兼ね備えた通学帽。埼玉・栃木・和歌山・文京区の学校で採用。日本学校保健会推奨品。実用新案取得。
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まとめ
一日でいちばん紫外線が強い時間帯は午前10時〜午後2時です。しかし通学という現実を考えると、登校時(7〜8時台)も下校時(14〜16時台)も、UV対策は欠かせません。
「曇りだから大丈夫」「春はまだ弱い」——そう思っていた頃の経験が、今のエポカルをつくりました。小さなからだを守るために、毎日の習慣として「まとう」ことを選んでいただけたら、こんなに嬉しいことはありません。




