日焼け対策をしているのに、疲れやすいのはなぜ?
【女性の健康を医学で支える – ウエルキー田中明子代表によるコラムシリーズ】Part.6
「しっかり紫外線対策をしているのに、外出するとなんだか疲れやすい」そんなふうに感じたことはありませんか?
紫外線は体にとって大きな負担の一つですが、不調の原因はそれだけではありません。
私たちは日々、暑さや気温差、ストレスなど、さまざまな刺激を受けています。

そして体は、それらの刺激に対して、自律神経(体の働きを調整する仕組み)を使って対応しています。
【守られているのに整わない理由】
紫外線対策を行うことで、外からの負担は軽減されます。
それでも不調が続く時は、体の内側の状態に目を向けることが大切です。
例えば、血流・栄養・自律神経。
血流は、酸素や栄養を体のすみずみまで運び、同時に老廃物を回収する役割があります。
この流れが滞ると、筋肉に疲労物質がたまりやすくなり、だるさや疲れとして感じやすくなります。
また、自律神経は「活動(交感神経)」と「回復(副交感神経)」のバランスによって成り立っています。
緊張が続き、回復のスイッチが入りにくい状態になると、休んでいても疲れが抜けにくくなります。
【回復できる体をつくるには】
回復できる体をつくるために、特別なことをする必要はありません。
日常の中で、体の仕組みに合った整え方をすることが大切です。
・長時間同じ姿勢を続けない
→ 筋肉が動くことで血流が促されます
・食事を抜かない
→ エネルギーや栄養が不足すると、回復の働きが低下します
・体をゆるめる時間をつくる
→ 深呼吸や入浴は、副交感神経を働かせるきっかけになります
こうした習慣が、体の回復力を支える土台になります。
ウエルキーでは、体験型健康医学教室(りんご教室®)を通して、姿勢チェックや体の使い方を実際に体験しながら、自分の体の状態に気づく時間を大切にしています。
https://wellkee.co.jp/column
【執筆者プロフィール】
ウエルキー株式会社 代表 田中明子氏
健康医学に基づく”学びと実践”で、心と体を整えるサービスを提供。
体験型健康医学教室「りんご教室®」を通じて、年齢とともに起こる体の変化を、体験を交えながら「自分のこと」として考える場を創出している。医学的エビデンスに基づいた情報提供を大切に、一人ひとりが自分の体と向き合い、健やかな毎日を送るためのサポートを行っている。
ウエルキー株式会社について
働く世代や女性が自分の体の変化に気づき、無理なく生活や働き方を整えられるよう、体験型の健康支援プログラムを提供する。
企業や個人向けに「りんご教室®」をはじめとしたヘルスケアサービスを展開し、健康の学びを日常の行動につなげる仕組みづくりを支援しています。
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