
日焼け対策は、紫外線に強く肌に優しいUVカットウェアで! エポカル
「どうせ老化するなら同じでしょ」——そう思っていませんか?
実は、20代の10年間に紫外線をどう扱ったかで、30代の肌は別人のように変わります。
とくに顔・肩・腕など”よく日に当たる場所”の差は歴然。
この記事では、UV対策をしてきた女性と、サーフィンで日焼けを重ねてきた女性を比較しながら、 科学的な「光老化」のしくみを解説します。
① 「光老化」って何?加齢老化との違い
肌の老化には2種類あります。ひとつは誰にでも起こる「加齢による老化」、もうひとつが 「光老化(こうろうか)」です。
光老化とは、長年にわたって紫外線を浴び続けることで引き起こされる肌の老化現象。 シミ・シワ・たるみ・ゴワつき……これらの多くは、加齢よりも紫外線ダメージの蓄積が原因です。
肌老化の原因のうち
紫外線(光老化)が占める割合
加齢そのものによる
自然老化の割合
真皮まで到達し、コラーゲン・
エラスチンを破壊する紫外線
加齢老化は「皮膚が薄くなる・色が薄くなる」方向に進みますが、光老化は正反対。 紫外線に対する防御反応として、皮膚が厚くゴワゴワになり、色も濃くなっていきます。 これが、長年日焼けを繰り返した人の肌が「なんとなく老けて見える」本質的な理由です。
特に注意が必要なのがUVA(紫外線A波)です。UVAは波長が長く、 雲や窓ガラスも通り抜けて肌の奥「真皮」まで到達。コラーゲンやエラスチンを直接傷つけ、 じわじわとハリと弾力を奪っていきます。しかも、UVAは1年中・曇りの日でも降り注いでいるため、 「夏しか気にしない」では不十分です。
② 顔の肌——最初に差が出る場所
顔は1年365日、最も紫外線にさらされる部位です。 20代でどう扱ったかが、30代の顔つきを大きく左右します。
顔への影響を比べてみると……
UVケアを
続けてきた女性
10年間サーフィンで
日焼けを積極的に
UVAは真皮のコラーゲン・エラスチンを破壊することで、肌のハリと弾力を奪います。 さらに色素細胞(メラノサイト)にエラーが起き、メラニンが過剰生成されてシミとなって定着。 ターンオーバーの乱れで排出されにくくなるため、年齢が上がるほど色素沈着は濃く・広く広がります。
③ 肩・腕・上半身——もっとも酷使される部位
顔よりも見落とされがちなのが、肩・腕・デコルテ。 サーフィンをはじめとしたマリンスポーツでは、これらの部位が 長時間にわたり「直射日光+水面反射」という二重のUVにさらされます。
水面はUVを40〜60%反射するといわれています。 海でサーフィンをするということは、上から降り注ぐ紫外線に加え、 水面から跳ね返るUVも全身で浴びているということ。 腕・肩・デコルテは特にその影響を直接受けやすい部位です。
肩・二の腕・デコルテへの影響
UVケアを
続けてきた女性
10年間サーフィンで
日焼けを積極的に
また、UVBによる急性炎症(日焼け)を繰り返すことで、毛細血管が傷つき、 栄養や酸素の供給が低下。老廃物の排出も滞るため、肌の再生力そのものが落ちていきます。 これが「日焼けを繰り返すと回復しにくくなる」と感じる理由のひとつです。
④ 比較まとめ:ふたりの30代の肌

日焼け対策は、紫外線に強く肌に優しいUVカットウェアで! エポカル
20代を通じてUVケアを続けた女性Aと、積極的に日焼けを楽しんだ女性B。 30代になったとき、その差はおおよそ以下のようにまとめられます。
女性A(UV対策あり)
女性B(日焼けあり)
⑤ 今からでも遅くない、できること

日焼け対策は、紫外線に強く肌に優しいUVカットウェアで! エポカル
すでにシミやシワが出始めている方も、対策を始めれば「それ以上の進行を止める」ことはできます。 光老化は蓄積するからこそ、今日始めるほど3年後・5年後の肌が変わります。
- 衣類による遮断が最も確実。 日焼け止めより落ちない・塗り直し不要。UVカット素材の長袖・帽子・日傘の活用を基本にしましょう。
- 日焼け止め(顔・腕)を毎日の習慣に。 外出しない日も室内の窓越しUVAは降り注いでいます。曇りでも晴れでも毎日塗ることが大切です。
- 午前10時〜午後2時の直射日光を避ける。 UV量が1日のピークになる時間帯です。この時間帯の屋外活動はできるだけ短くしましょう。
- アウトドアスポーツ時はUPF50+のウェアを。 水面反射のUVも防ぐには衣類でのカバーが不可欠。日焼け止めだけでは守りきれません。

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※本記事の光老化に関するデータ・情報は、日本皮膚科学会・皮膚科専門医監修の公開資料をもとに構成しています。 個人差がありますので、皮膚の状態についてはかかりつけの皮膚科医にご相談ください。
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代表取締役 エポカルプロデューサー
松成紀公子(まつなりきくこ)



