夏の暑さから頭を守る!EPOCHALの遮熱キャップで快適な外出を実現

遮熱&UVカットキャップ エポカル
なぜ今、遮熱対策が必要なのか?

近年の日本の夏は、もはや「暑い」を通り越して「危険」なレベルに達しています。気象庁のデータによると、熱中症による救急搬送者数は年々増加の一途を辿り、特に頭部の温度上昇が大きな要因となっています。
環境省からは、熱中症アラートも発信!
実体験から生まれた衝撃の発見
EPOCHALの開発チームが実際に体験した驚きのエピソードをご紹介します。
気温30度を少し超えた夏の日、サンバイザーを着用してオフィスまでの約3kmを歩きながら、アスファルト、マンホール、ベンチ、草むら、日陰と日向など様々な場所の温度を測定していたところ、普段はほとんど頭痛を起こさない体質にも関わらず、頭が痛くなってきました。
そこで頭部の温度を測ってみると、なんと50度を超えていたのです!
この衝撃的な発見から、帽子には単なるUVカットだけでなく、遮熱機能が絶対に必要だということが明確になりました。
EPOCHALの遮熱キャップ誕生秘話
2年間の開発期間を経て完成
この実体験をきっかけに、EPOCHALは福井県のカーテン専門店「カズマ」と共同で、革新的な遮熱素材の開発に着手しました。約2年間という長期間をかけて、ようやく理想的な遮熱キャップが完成しました。
10年以上愛され続ける「つば長フェイスガードキャップ」がパワーアップ

既に10年以上にわたって多くのお客様にご愛用いただいている「つば長フェイスガードキャップ」に、この新開発の遮熱素材を採用。従来のUVカット機能に加えて、強力な遮熱効果を実現しました。
EPOCHALの遮熱キャップの特徴
1. 革新的な遮熱技術
福井県の技術力と EPOCHALのノウハウを融合した特殊遮熱素材を使用
2. 洗練されたデザイン
「ただのギラギラ銀色帽子」ではありません。上品なメッシュを重ねたシルバー素材に、EPOCHALのブランド金タグを配したエレガントなデザイン
3. 機能美を追求
- 深く被れる設計で安定感抜群
- 長めのつばで小顔効果も期待
- コーディネートの主役になるおしゃれ度
2025年夏、さらなる猛暑への備え
気象予報によると、今年の夏は昨年以上の暑さが予想されています。熱中症対策は、もはや「あればいい」ものではなく「必須」の安全対策です。
EPOCHALの遮熱キャップなら、機能性とファッション性を両立し、コーディネートの要として夏のお出かけを健やかに楽しんでいただけます。
まとめ:命を守る帽子選び
単なるおしゃれアイテムを超えて、あなたの健康と安全を守るパートナーとして。EPOCHALの遮熱キャップで、この夏を快適に、そして安全にお過ごしください。
EPOCHAL
企画室 松成紀公子