傘の4000年史と日本の「紫外線対策」——UVカット傘が切り拓いた新しい日常
EPOCHAL BLOG | 日傘・UVカット傘
雨の日も、晴れの日も。
エポカルが厳選した「1本」のはなし
UVカット傘のえらび方と、傘4000年の歴史
傘を選ぶとき、わたしがいちばん大切にしているのは——いつでも持ち歩けて、さすだけで守られている感とわくわくが、同時にあること。
エポカルがUVカット傘を選ぶとき、中心にいるのは女性のお客様です。だから、軽くて持ちやすく、コンパクトにたためる折りたたみ傘であることは、最低条件。傘屋さんは数社ありますが、そのどれも、120%の考えで向き合ってきた相手たちです。
DESIGNER’S PICK — 老舗・小川傘とのコラボレーション
老舗の小川傘さんとは、小学生用の傘をコラボレーションしました。手持ち部分は7センチにし、私立の子たちも持てる品のよいネイビー。再帰反射を360度以上施し、ランドセルに設置できるカバーは、入れただけで吸水する小川オリジナルの機能性も。発売するとあっという間に売り切れてしまいました。どんな製品も120%の考えで挑みますが、まさに名品でした。
今春のおすすめ:雨も晴れも、この1本で
今年の春も、雨と晴れが数日おきに入れ替わります。そんな季節こそ、雨の日も晴れの日も持ち歩けるUVカット傘が1本あると、毎日がすこし軽くなります。ぜひ今日の装いに合わせて、こだわりの1本をエポカル製品とあわせてお選びください。
ラディクール LIMITED
5月・6月 新作続々
傘の歴史:4000年の物語
紀元前 2000年頃 / 古代エジプト・ペルシャ
1. 世界の傘のはじまりは「日傘」だった
世界の傘の歴史は約4000年前に遡ります。当時は雨を防ぐためではなく、強い日差しを避けるための「日傘」として誕生しました。王族や貴族だけが使える富と権力の証であり、お付きの人が差し掛けるものでした。雨傘への転換は18世紀後半のイギリスで、ジョナス・ハンウェイが日傘を雨の日に使い始めたことが現代の雨傘のルーツとされています。
6世紀(飛鳥時代)〜 明治時代
2. 日本の傘:儀式用から庶民の「和傘」へ
日本に傘が伝わったのは飛鳥時代(6世紀頃)。絹を張った長柄の「蓋(きぬがさ)」として、仏具や身分の高い人のための儀式用でした。江戸時代には竹の骨に油紙を張った「和傘」が登場し、庶民の雨具として広く普及。明治の文明開化とともに西洋から「洋傘(コウモリ傘)」が入り、現在の形が定着しました。
1990年代〜 / 2002年 エポカル創業
3. 日本のUVカット傘の誕生:歴史はまだ35年ほど
日本のUVカット傘の歴史は、実はまだ35年ほどしかありません。2002年、エポカルブランドを展開するピーカブーが誕生した当時、「UV」という言葉すら一般的ではありませんでした。エポカルが論文から引用して使い始めた「紫外線対策」という言葉は、その後の環境省マニュアル(2005年)や気象庁のUVインデックス発表(2006年)の後押しもあり、国民的な言葉へと成長していきました。
近年のトレンド
4. 現代:「遮熱」「遮光」へのシフト、そして「日傘男子」
ここ数年、日傘のトレンドは「UVカット」から「遮熱」「遮光」へと大きくシフトしています。生地の目を詰めたり特殊コーティングを施すことで紫外線を100%近くカットする「完全遮光」製品が人気を集め、近年の酷暑対策として傘の下の温度上昇を抑える遮熱機能も重視されています。環境省の推奨もあり、「日傘男子」という言葉が生まれるなど、性別を問わず熱中症予防のツールとして広く認識されるようになりました。

遮光・遮熱・UVカット日傘 ラディクール
こだわりの1本を、今日の装いに
雨の日も、晴れの日も。エポカルが厳選したUVカット傘の中から、あなたのスタイルに合う1本を見つけてください。エポカル製品とあわせて、紫外線対策をもっと自分らしく。
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