環境に配慮した包装資材採用しました(2023年3月~)
エポカルの環境配慮活動として2023年は梱包材を一新したい
エポカルブランドは、子供の肌の健康のために始まったブランドです。
これからの地球環境、生活環境の事を考えなければならない時代になりました。
約10年前から、海外縫製をできるだけ日本での縫製に変えて、輸送、エネルギー、時間、人件費のロスなどについて考えて製品制作をしてきました。
【お届けする製品の梱包について】
エポカルでは、お客様の大切なお荷物をお届けする際、ダンボールケース、紙袋などで梱包しています。環境を守るため、当社では、できうる限りの『脱プラ』、『ゴミを減らす』、さらにお客様の『送料ご負担の軽減』を目指し、できるだけコンパクトに、緩衝材も必要最低限でお届けしたいと努力しています。
2023年春の発送からは、段ボールケースについて
さらに、環境配慮に向けて「FSC認証ロゴ入りダンボール」への切り替えを行います。
FSC認証とは
https://jp.fsc.org/jp-ja
ダンボールは、環境やさしい製品ですが、さらに優れているのがFSC認証マーク入りダンボールです。FSCとは”Forest Stewardship Council”の頭文字をとったもので、森林管理協議会という国際的な団体です。FSC認証製品は、製品に使われている原材料が、違法伐採に加担せず、責任をもって調達されたものであることを意味します。
日々の暮らしの中で、FSCマークが付いている製品を選ぶことは、森を大切にすることにつながります。
私たちは、その他の材料についても検討しなおし、さらに環境保全活動に取組んでいきたいと考えています。
日本製の良さは、品質の良さだけではありません。もちろん、縫製の良さは世界一だと思います!日本人の心配りのすばらしさを再度確認することができた気持ちでもあります。
お取引先の縫製会社さんは、身びいきではなく、本当に素晴らしいところばかりなのです。製品企画をさらに良い方向に持って行ってくれます。彼らは自分たちの経験を私たちに与えてくれるのです。
エポカル製品をお求めのお客様は、繊細なお肌の持ち主、日本製のほうがいい!というお声もたくさんありました。当社は、少しの価格の差よりも、お客様が安心してお使いいただける製品を作ることを選びました。もう10年以上前からとりくみ、UVカットウエアはほとんどが日本製です。
さらに、輸送費や、輸送の際に必要なエネルギーの事を考えること、支払うお金の落ちる場所を考えると日本のほうがずっと良いと考えたのです。
製品を作る場所、次は資材、製品も併せて未来を考えながら環境配慮していきたいと思います。
プレゼント包装について
購入される方も、また、受け取る方もわくわくするエポカル製品であってほしい。
お出かけが楽しみで仕方がないような・・・・
プレゼントとして、購入したかたは、きっと「センシティブなお肌を紫外線から守って健やかに外出してね」という気遣いがあったと思います。
そんなステキな気持ちをエポカルブランドは応援しています。
エポカルオリジナル製品は、紫外線対策に特化しただけでなく肌に優しく、使いやすい製品を作るべく機能性を高めたデザインをしています。
子ども達の身体について考え、また視野や動きを研究しつくしたもので、母親であるデザイナーによってデザインされた製品です。

株式会社ピーカブー
エポカル お客様サービス
佐藤 一枝
Kadue Satou
執筆者:エポカルブランド スタッフ紹介
株式会社ピーカブーは、女性だけ、それも子どもを持つお母さんたちの会社です。 合資会社ピーカブーを立ち上げの時、松成と2人でピーカブーを設立しました。そこから、合資会社→株式会社と一緒に過ごしてきました。女性ならではの視点で製品づくりと、働き方を考えながら20年頑張ってきました。子育て時間も、お仕事時間も共有出来たことは最高です!