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UVカットクリームが海を汚し、サンゴを死滅させる

UVカットクリームを使うことで、海が汚れてしまい、珊瑚の白化(サンゴの死滅)が起きていることをご存じでしょうか?

それを受けて、2020年パラオで、2021年ハワイで、UVカットクリームの一部の使用が禁止されました。
また、アメリカのカルフォルニア州でも、議会に挙げられていて、その協議が行われています。
エポカルでは、沖縄県庁を訪問し、環境課にインタビューしました。
今は、世界の状況を見て、沖縄の海を観察しているとのことでした。(2020年1月訪問)

例えばパラオでは



太平洋の島国パラオは1日、サンゴ礁に有害な化学物質を含む日焼け止めを禁止すると発表した。国全体でこのような措置を行うのは世界初。 パラオ政府は、対象となる10種類の化学物質を含む日焼け止めやスキンケア製品の販売・使用を禁止する法律を制定。2020年から施行する予定で、違反者には1000ドル(約11万円)の罰金が科せられる。 研究者らは、これらの化学物質が海洋生物にとって極めて有毒なほか、サンゴの白化を促進する可能性があるとしている。

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紫外線対策ウエアは、UVカットクリーム(サンスクリーン剤)を減らせます!

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紫外線対策ウエアを着用することにより、サンスクリーン剤(UVカットクリーム)の使用を減らし、海の環境を少しでも改善・保護していきたいとEPOCHALでは考えています。UVカット率91%~99.9%の安心で安全、持続する機能性のUVカットウエアをぜひチョイスしてください。

エポカルの特殊素材は、洗濯を繰り返してもUVカット効果は落ちません!


紫外線対策用の UV カット素材とは、「酸化チタン」が練りこまれた「繊維」を使用しているものをいいます。 後加工した「洗濯で効果が落ちてしまうもの」とは違い、洗濯を繰り返しても、その効果(UV遮蔽率)は落ちることがありません。 エポカルは、紫外線対策に特化しただけでなく肌に優しく、使いやすい製品を作るべく機能性を高めたデザインをしています。 子ども達の身体について考え、また視野や動きを研究し、母親であるデザイナーによってデザインされた製品です。

Writer

株式会社ピーカブー代表
エポカルプロデューサー
松成 紀公子
Kikuko Matsunari

執筆者:エポカルブランドプロデューサー紹介

株式会社ピーカブーは、女性だけ、それも子どもを持つお母さんたちの会社です。 エポカルは、子供がアトピーで皮膚科医に「UV 対策」をすることを薦められ、たった 1 枚のウインドブレーカーから始まった日本で唯一のブランドです。