title

WHOは、子どもこそ紫外線対策しなくてはいけない対象だと言っています

子供たちは大人より紫外線ダメージを受けやすく、18 歳未満での日焼けは成年してからの皮膚がんや眼の ダメージ(とくに白内障)を発症する可能性を高めます。
また、免疫系の機能低下を引き起こすこともわかって います。
私たちは、生涯で被ばくする紫外線量の大半を18歳 までの間に浴びています。子供時代は、学校生活や キャンプ・運動など屋外活動の機会が多いからです。 また子供たちは、「日焼けはカッコよい、健康のしるし」 という雰囲気に流されやすい傾向があります。
紫外線対策教育は、そうした考え方から抜け出すことを目指 しています。 (WHO SUNPROTECTION和訳 子供のための紫外線対策協会より)

子どもの紫外線対策教育は、オーストラリアがすごい!


オースト ラ リアの「サン ・ スマート 」 (SunSmart)キャンペーンスクールプログラムとアメリ カの「サン・ワイズ」(SunWise)スクールプログラムの 経験を基礎にしています。
EPOCHALは、サンスマートプログラムの本部(オーストラリア・メルボルン)を訪問し、このプログラムと、その内容、さらにシドニー市内のパブリックスクールでの訪問をして紫外線対策の様子を取材してきました。

この様子は、エポカルブログや、メールマガジンでお知らせします!

p2

紫外線対策ブランドは唯一 p3
紫外線対策ウエアでは、エポカル製品は国内唯一、この日本学校保健会の推薦製品となっています。 学校内で安心して「有害紫外線」から肌を守る製品として提供しています。 エポカルブランドは、赤ちゃんから大人まで使える総合ブランドとして日本で唯一のブランドです。

学校教育内や幼稚園でも、他のお子さんと違わずにスムーズにUV対策ができるように体操服や、UVカット帽子、フラップ帽子(エポカルオリジナルデザインの、UV対策・熱中症対策も兼ねた機能性デザインを採用しています)などがあります。

エポカルの特殊素材
紫外線対策用の UV カット素材とは、「セラミック=酸化チタン」が練りこまれた「繊維」を使用しているものをいいます。 後加工した「洗濯で効果が落ちてしまうもの」とは違い、洗濯を繰り返しても、その効果(UV遮蔽率)は落ちることがありません。 エポカルは、紫外線対策に特化しただけでなく肌に優しく、使いやすい製品を作るべく機能性を高めたデザインをしています。 子ども達の身体について考え、また視野や動きを研究しつくしたもので、母親であるデザイナーによってデザインされた製品です。

Writer

株式会社ピーカブー代表
エポカルプロデューサー
松成 紀公子
Kikuko Matsunari

執筆者:エポカルブランドプロデューサー紹介

株式会社ピーカブーは、女性だけ、それも子どもを持つお母さんたちの会社です。 エポカルは、子供がアトピーで皮膚科医に「UV 対策」をすることを薦められ、たった 1 枚のウインドブレーカーから始まった日本で唯一のブランドです。